こんばんは、一茶です。久し振りの更新ですが今回は重いです。
何から話せばいいのかわかりませんが、今回は話しは本当に重いので
そういうのが駄目な方は読まないで下さいね。
まず先々週の日曜日に二人目の妊娠が発覚、
まだ一歳3ヶ月の姫がいるものの、一人っ子の一茶にとっては待ちに待った二人目でした。
もちろん妻も3人姉弟だったのできっと次は『男の子かな?』と期待していたでしょう。
ところが、先週に入ってから妻が出血したとの報告が…。
次の日に急いで産婦人科に見てもらうと、超音波の写真には妊娠した証拠でもある
タイノウはあるものの、肝心の胎児は見えないとの事。
可能性としては成長が遅くて見えない。もしくはすでに出血と同時に外に流れてしまったかのどちらかとの話しでした。
それは二人にとってあまりにも残酷な通告でした。
もちろん妻とは一縷の望みを託して翌日別の病院に行きました。
しかし、そこでの診察ではタイノウすら見えなくなってしまっていました。
そしてそれは『流産』が確定したということでもあり、夜帰ってきて妻と久し振りに号泣しました。
翌日にはきっと4ミリくらいだっただろう命を諦めるべく
母体の安全を優先して病院に入院することにしました。
一般的に15%くらいの確率で流産は起こるとはわかってはいましたが
まさか自分達のところに起こるとは思っては見ませんでした…。
パパとママの顔も知らないまま天国に行ってしまったけど、
産まれてきたら可愛い服を着せてあげたかったし、本人はもちろん
姫がお姉さんとしてどんな風に成長する のかも楽しみでした…。
今後、忘れることもないし、いつ精神的ショックから立ち直れるかわからないけど
戒名も作ってもらってしっかり供養しようと二人で決めました。
そして今、隣で寝ている姫が無事に産まれてきた事を改めて感謝し、
より深い家族愛を探していきたいと思います。
重い話しを最後まで読んでいただきありがとうございました。
何から話せばいいのかわかりませんが、今回は話しは本当に重いので
そういうのが駄目な方は読まないで下さいね。
まず先々週の日曜日に二人目の妊娠が発覚、
まだ一歳3ヶ月の姫がいるものの、一人っ子の一茶にとっては待ちに待った二人目でした。
もちろん妻も3人姉弟だったのできっと次は『男の子かな?』と期待していたでしょう。
ところが、先週に入ってから妻が出血したとの報告が…。
次の日に急いで産婦人科に見てもらうと、超音波の写真には妊娠した証拠でもある
タイノウはあるものの、肝心の胎児は見えないとの事。
可能性としては成長が遅くて見えない。もしくはすでに出血と同時に外に流れてしまったかのどちらかとの話しでした。
それは二人にとってあまりにも残酷な通告でした。
もちろん妻とは一縷の望みを託して翌日別の病院に行きました。
しかし、そこでの診察ではタイノウすら見えなくなってしまっていました。
そしてそれは『流産』が確定したということでもあり、夜帰ってきて妻と久し振りに号泣しました。
翌日にはきっと4ミリくらいだっただろう命を諦めるべく
母体の安全を優先して病院に入院することにしました。
一般的に15%くらいの確率で流産は起こるとはわかってはいましたが
まさか自分達のところに起こるとは思っては見ませんでした…。
パパとママの顔も知らないまま天国に行ってしまったけど、
産まれてきたら可愛い服を着せてあげたかったし、本人はもちろん
姫がお姉さんとしてどんな風に成長する のかも楽しみでした…。
今後、忘れることもないし、いつ精神的ショックから立ち直れるかわからないけど
戒名も作ってもらってしっかり供養しようと二人で決めました。
そして今、隣で寝ている姫が無事に産まれてきた事を改めて感謝し、
より深い家族愛を探していきたいと思います。
重い話しを最後まで読んでいただきありがとうございました。